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さよなら水の惑星。

「トップス チョコ。」【草稿】

何故3号に 載せる前のバージョンです。




誤字脱字 見なかったことにしてくださいw





   トップス チョコ。 by JOHNNY CHALLENGE



 その時、窓際のカーテンが 揺れていた。

 あたしは、死んでしまえば良いなって たまに思うのよ。 

 何も出来ないんだもの。

 今も泣いている人を目の前にしながら 開き直っているのだし。


  五 らうんじ。

 談話室の自動販売機には、コーヒーが並んでいない、判を押したように 緑茶が並ぶ。この談話室へ 深夜、一階の売店前の自販機から コーヒーを運ぶのが ここでのあたしの仕事。夜中に此処に居るのは、ジョニーさんだ。今は点滴も取れて もうすぐ退院のはず、

 「ねぇーじょにさん?」

 黙って彼女の方を 向くと 窓辺に立ってグランドを 眺めながら、ボクに 話しかけている。

 「あの子は、なんで走っているのかしらね? 全速力で…しかも こんな真夜中。何か理由が有るはずよね? 独りで 何を考えてるんだろう? 」

『さぁー気晴らしなのかな。わかんない…』読んでいた本に目を通しながら興味なさげに 返事をする。

「あたしにも、わからなくてさー。なんで 走るのかな?」

ボクが『さぁー』と言い終るか 終わらないかの内に「どんな本読んでるのよ?」と返ってくる。

『これ、官能小説。』と言って 得意気に 笑ってみせる。 

栞は、 返答を 軽やかにスルーして『「フふフふ…。」』と 二人で 気まずそうに 笑う。

 今読んでるのは、「太平洋ひとりぼっち」だ。バターの上に砂糖をたっぷり載せたショートケーキが美味しそうなんだよ。実際は、喰えたもんじゃないらしいけどね。 ボクは、ノンフィクションばかり読んでいるけれど…それは、その場面でその作家が どう思ったかとか その本に出てくる人物が どういう人物なんだか 読み取れるからなんだよ。作り物は、幾らでも作り込めるし それを好んで読む人たちが 居る事も事実だけれど それを良く思わない人たちも居るはずだよ。ボクだって想像なら 空も飛べるし、魔法だって使えちゃう。人を不幸にも出来る。それで お涙頂戴も 良いと思う、でも物語の中で人を殺すのは、簡単な事。恐怖や恐れを 利用して 読者を 騙す事も 簡単さ。
 それよりもね。 物語の中で 人を生かす事は、とても難しいと思うんだ。アンチテーゼじゃないけれど いつ何時も 何かに逆らって生きてたい。登場人物が 生きているモノを書いていきたい。だから ボクは、会話というモノに 惹かれるし 生きた人間を 描いて行きたいと思うんだよ。そして 文章表現においても 君の描く絵の表現においても 芸術って言うものは、興味の無い人に向けて 作られるものでなくてはいけない。それを読んだ人が 少しだけ元気なったり その絵を見た人が 少しだけ 気持ちがやわらかくなったりね。そうやって 描かれた物でないと 50年後の世界には、生き残れないんじゃないだろうか。恐怖や恐れなんかじゃ 人は、生きていけないんだよ。

『なぁーんてね。』

「ふふふっ…」

『でも ボクは、作家に なりたいわけじゃないんだよ。作家に 興味は、まったく無いし…ね。』

「え゛っ! じゃーなんで 書くの?」

『ボクみたいなのが 生きていることを 知らしめたいのさ。』 

 君が絵を描くようになったのは、一人だったからじゃないだろうか? ボクは、一人になったから 文章を書き出した。そして ボクの文章を 読んでくれる人も 君の絵を 見てくれる人も 「読んだり、見たりしている時は、ひとりぼっちだ。」個人的な感情にしか 訴えられないんだよ。その人が どう感じたのかは、その人にしかわからない。その人にとっては、都合の良い事も また、別の人にとっては、都合の悪い事だったりする。人間が二人集まれば、批評や批判ばかりだ。悪口なら そこら中に 転がってるよ。自分じゃ何もしてない人たちが 批判ばかりしている。

 そうやって ウサを晴らしているんだろうけどね。そういう意見は、自分に留めておくべきだよね。答えを 押し付けるべきじゃない。

答えは、自分の中にあって 誰のものでもない。

『だから彼女もね。 きっと 一人だから 走っているんだろ。』

  一 病室。

 九月一八日 金曜日の深夜、福島市にある日本赤十字病院。456号室。栞は、ベッドに腰掛けながら 窓の外のグランドを 眺めていた。こんな夜中に グランドを 走っている人が 居るからだ。 栞は、一昨日、この病室へ入ってきたけれど前の部屋でもその人の事は、良く眺めていたので グランドの彼女の事は、知っていた。深夜零時に ナイターの明かりが灯る。水銀灯の灯りは、ゆっくり、ぼんやりと明るくなって 十五分ほどで まぶしく輝きだす。準備運動をして 彼女は、スタートラインに着く。幻の『on your mark』が聴こえて 『set』 …Go! 走り出す。

 葵は、一周二百メートルのグランドを 全速力で 駆け抜けていた。中学校の向かいの病院の窓から 栞は それを 眺めていた。二百メートルを 一時間、何回も走り込んで 明かりが消える。毎週金曜日。栞は、そんなことが 楽しみだったりする。

 あたしが 東京から この田舎の病院に入る時、病気の事は、周りに居る誰にも言わなかった。死ぬかもしれない病気の事を 誰かに話そうとは、思わなかったからだ。連絡さえ絶ってしまえば、あたしは、その人の中で永遠に 生き続けられる気がしたから 死ぬのが 怖かったのかもしれない。でも 今になって思えば みんなに話しておくんだったって… そうしたら あたしが死んだ時、死んだという事実は、忘れられずに ずっと憶えていて貰えるもの。そんな事を 考えている内に 忘れられちゃう事の方が 怖しいんだなって 気がついた。 それとは、逆に 入院してからのあたしは、人と接する事が とても怖くなった。それは、ふとした瞬間に あたしが今まで 関わってきた人たちの事を 思い出すからだ。 バナナを見ると某くんは、バナナが好きだったなぁーとか…部活の帰りには、学校のそばのコンビニで おでん食べたなぁーなんて 夕食の生ぬるい大根の煮物を見て ふと思い出したり。某ちゃんも、今頃、いつものコンビニで大根食べてるのかしら?とか… 悲しみしか与えられないのだから 仕方が無いのだけれど さっき、配膳に来てくれた人とか いつも検温に来てくれる看護婦さんとか、主治医の先生とか あまり親しくならないようにしようと思った。「どうか あたしの事は、忘れてください。」と心の底の方で願っていた。

  二 スケッチブック。

 あたしは、あの子と話がしたいと ずっと思っていた。何故、走るのか訊いてみたかったんだ。次の週から 豆粒みたいな彼女の絵を描き出した。最初は、小さかったはずの 彼女が 集中してくると彼女の髪の毛、一本、一本まで 鮮明に見えてくる。毛先から 零れ落ちる汗まで、スケッチブックの片隅に ぽつんと 描かれていた彼女が 段々と 大きくなって 今では、スケッチブックいっぱいに 翔け抜けている。

 病院の 待合席で 彼女を 見かけた。

「金曜日の夜に 走っている人ですよね?」って 彼女を 見つけた時、嬉しくて声を 掛けてしまった。彼女は、ニコリと笑って頷いてくれた。

洗いざらしの 真っ白なカットソーから 線の細い日焼けした首が伸びている。

「夜だから 誰も見て無いって思ってたのに…」と彼女は、言った。

「あたし、いつも見ていたわよ。金曜日が待ち遠しいくらい。楽しみにしている。あたし、あなたの絵を たくさん描いたのよ。走っている所…」

「私の絵?」

「そう、あなたの絵。」照れ臭そうに栞は、俯く。

「怪我したの?」栞は、言った。

「うん。アキレス腱…もう走れないかも 知れないのょ。」そう言って 葵は、笑った。

それから 少し話をして 彼女は、「またね。」って言って診療室に 入っていった。

  三 あおい。

 私には、走る事しかないのに 走れなくなった今、何が残っているんだろう。
 もう 生まれて来た時に 両親を喜ばせた時点で あたしの役割って 終わったんじゃないかな。その後も すくすくと成長し 喜んでいた筈の両親を落胆させ、今の私は、絶望している。

 まわりの皆は、そんな私の絶望なんかには、少しも興味がなくて 私は、私で 偽りの笑顔でそれに 答えている。 
 
まだ、私の世界が 私に優しかった頃。私の世界には、まだ両親しか居なかった。
優しかったパパとママ。今でも あの頃と同じ様に 愛してくれている。

でも 愛って何なんだろうなぁ。 

 走っている時、全力で走っている時。 
 
 私は、呼吸を 忘れているの。

 スタートラインで 激鉄が 火を噴く時。

 私の呼吸は、止まってて  ゴールを 踏みしめた瞬間。

 私は、はじめて 息を 吐いて 生きている事に気が付く。

 だから スタートラインに立つまでは、

 生きているのか、死んでいるのか わからない。

 走り終わった時に心臓が耳の辺りまでやってきて

 まるで全身が 心臓になったみたいに

 私の全部が 激しく波打っている。 

  四 しおり。

 あたしには、怖いなぁーって 思っている事が 幾つかあって 置いて行かれちゃう事とか…忘れられちゃうんじゃないかって言う不安とか…時間が ここだけ止まっている気がしてて やっぱり忘れ去られちゃうんだろうなぁって あたしは、こんなだけれど みんな楽しい事だらけなんだろうなぁって ベットに入って天井を 見つめてると 時々そう思う。

 葵は、陸上部の無い学校で 走っていて、今は、走れないけれど それで終わってしまうような柔な子じゃないと思うんだよね。今、車椅子から見ている景色だって 何時までも見ている訳が無い。葵に限らず人間ってそういうものだと思う。失っても 失っても光を 探してて…満足したら 終わりだと 思っている。 失うって とても怖いことだけれど 諦めてしまうという行為を 失う事の所為にしたり 失ってしまった事の所為にしたりは、したくないなって 答えは、常に自分の所に 置いておきたいって そう思う。守るんじゃなくて 常に 変化していきたい。その都度、答えを出して行きたい。
変化を 怖がったりしないよ。変化し続けなきゃ…あたしは、そうやって 生きていきたい。

 葵は、松葉杖をついて 相変わらず 金曜日の夜には、グランドに 立っている。アキレス腱の怪我は、大事には 至っていないみたい。

「彼女は、まだ走れる。」

 葵と病院内で会った後、お見舞に来てくれたことが あった。トップス(Tops)の ブラックチョコレートケーキを手土産に、あたしは、紅茶を入れてベットに腰掛けてた。

『栞は、何の病気なの?』

あたしは、何も言わなかった。

「怪我、大丈夫なの?」

葵も 何も 言わなかった。

窓際のカーテンが 揺れた。

「ケーキ食べよっか。贅沢に 二等分だよ。」そう言って 葵が黙って ケーキを切り分けてくれた。

あたしは、この時、少し後悔していた。彼女と仲良く成り過ぎていたからだ。  

『ねぇー葵、あたしの描いた絵を 見て欲しいのよ。』棚から スケッチブックを取り出してるあたしに 葵は、笑って頷いてくれた。

「えぇーこれ私?良く描けてる。じょうずねー」ゆっくりと 一枚一枚ページは、捲られていった。全て見終わる頃、彼女は、言った。

 走ってる私は、カッコイイよね。また、走らなきゃね。
 この怪我が 治るにせよ。治らないにせよさ。
 ホントにへなちょこでさ、私は、ホントは、物凄く弱虫なんだよ。
 
 私と同じタイムで 走る人がいるのよ。でも ゴールの寸前で 私は、彼女に 抜かれる。
 いつも、いつも 後少しの所で 彼女は、少し先を 走っている。
 彼女に 勝つ為に 私は、走っているのよ。強くなりたいのよ。誰にも 負けたくないの、だから 自分に負ける訳には、いかないのよね。

 泣きながら そう話してくれた葵に かける言葉が なかった。仕方ないので あたしは、チョコレートケーキを 口に入れられるだけ入れた。

森井くん



熱出した後、まったく姿を見ないんだが

生きてるよね?

Forty Days and Forty Nights





駅の伝言板に ひたすら 詩を 書き綴っていた。
消される事が わかっている、そのコトバたち。
誰も 見ないかもしれない それらを
そこに 置いて 行くことは すれ違う事に 似ている。

祖父の若い頃の写真を 見たことが無い。
祖父のアルバム。 何処に在るんだろう。
僕らの見た世界は どうなるんだろう。
ずっと 忘れないように 写真を撮ったのに。

 

スイーツ(笑)




ボクが 書いてるものは 
メルヘンだから 
えほんみたいな感じで いいなぁと

読んで 暫く経って(3年くらい)
そういえば そんな事を 昔読んだなって…

あれは こういう事だったんだな。って

だから 
今は、皆、わからないんだと思います(笑)

スイーツ(笑)

こばやしさん。。。



昔のはなしね。
もう、ホント随分と 昔の話になるけれども
タスポ以前のもっと前のお話。

ボクが 会社へ行く前に 必ず立ち寄る自動販売機が あって
名前は『こばやしさん』っていうのだが…

ダイドーの樽ブラックとピースライトを 買うんです。
ダイドーの自動販売機の名前は、わからないんだけれども。。。

んで こばやしさんに 250円入れてピースライトのボタンを 
押すと タバコが 何故か 2つ出てくるんですよ。



こばやしさん。。。


I am not o.k. You are not o.k. and that is o.k.

デザイン♪





携帯のディスプレイが まっくらです。
昨日から。。。

NEC製の これは、薄くて軽いのだけれど
ボディが 薄いから
なんか持ちツライし こう余計な力が 
常にかかっている気がします。

持ちツライので 大そう立派なストラップとかを つけて ホールド感を アップさせて行くんだけれど。。。

其の分 重くなったりして^^;

立派なストラップは 軽くて薄いボディを 
容赦なく 鞭打ち… 強度の弱い所には
ヒビも入っていたりして。。。

悪循環が 始まっているんじゃないだろうか???

ケータイが ボクの玩具だった時代が 有ったけれども
もう、そーいう時代でも 無いですし 強度ってのは 重要ですよ。

デザインってのは 性能ですから 使いやすさとかから 設計して欲しい。

道具ってのは そういう物だと 思うんです。

会話を主としなくなった電話が 電話の形を している必要性は 無いはず。

あと ワンセグは オプションにして欲しいです。
節に願っています。是非。全く観ないですし。。。

それで 覗く位は i-Phoneで 十分なんだけれど カキコとなると そうも行かないので。
仕方ないので サブ機のソニエリを 引っ張りだして 来たんだけれど


もう まいった 遅くて。

でも このちっこい画面は 
とっても カワイイかもなぁ^^)


スイスロール。。。




スイスイスイ。

彼女は 山崎製パンのスイスロール。。。

セブンイレブンで 売っているのなんだけれど
100g当たりの
カロリー表示が 367kcal に なっています。

見た目より 高カロリーなんだね…君♪

ふっ w

めちゃめちゃ 甘いそれを 口に 運びながら
総内容量は 幾つなんだろって
反対側の表示に 目を やると。。。


『 一 個 』って 書いてある。。。の




あいふぉん。。。

iPhoneからって日記書き辛いです♪

そんな訳でレスも遅れてます。

ごめんちゃい♪

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